バリスタ養成コース

コーヒーのプロを目指す人が本気で学べる学校を

いまや飲食店にコーヒーは欠かせないものになっています。

それも"ただあればいいだけ"のものではなく、売上を伸ばすためのツールとして、集客のためのツールとして「美味しいコーヒー」を提供することが求められているのです。

noteの"バリスタ養成コース"は、「コーヒーのことは全く知らないけれど将来的にカフェ開業を目指したい方」、「コーヒーのことを基礎からしっかり学びたい方」のための講座です。初心者向け講座よりも専門性が高く、より理論的、基礎的なレベルから学ぶことができます。

「カフェ開業」に必要なコーヒーの知識と技術の習得

最近では、カフェ雑誌や専門書以外でも、「コーヒー大特集」「あらためてコーヒーとカフェ」といった、コーヒーやカフェを特集する雑誌を見かけることが多くなってきました。ファッション誌やタウン情報誌でコーヒーの美味しいカフェが取り上げられるなど、カフェ、あるいはコーヒーに関する関心が高まっている現状がうかがえます。

「脱サラしてカフェ開業」なんて言葉が広まっていた時期もありましたが、ドリップコーヒー以外の多様なコーヒー抽出方法の普及、"コーヒーの質"に向く傾向が強くなった消費者の目線、カプチーノやカフェラテといったエスプレッソマシンを使うドリンクの人気etc……によって、今では、必ずしも「コーヒーは簡単ではない」ものになっています。

一方で、コーヒーに関する情報は世の中にあふれており、いったいどれが正しくてどれが間違っているのかも初学者にはなかなか判断がつかず、独学で学ぶのは非常に難しい状況です。

インターネットを見ても、「初心者が本格的にコーヒーを勉強するならなにから始めたらいいのか、ステップアップしたらなにを勉強すればいいのか」なんて書いてくれているWEBサイトはほとんどないでしょう。

また、カフェで働いたからといって必ずしも基礎的な技術や知識が身につくとも限りません。「そのお店の淹れ方」を学んだだけで、コーヒーのことについては全く知らないという方も少なくないのです。

【チェーンカフェで働いてきた方の事例】

私の働いてきた店舗では数百万円以上の高価なエスプレッソマシンを使用し、マシンの設定はすべて上司の正社員がやってきました。そのため、誰かが設定してくれたエスプレッソマシンを使って抽出はできても、自分でマシンを選んで、自分でそのマシンにあった設定まではできません。

しかも、抽出に関しては"見て学べ"が基本で、誰も基本的なことは教えてくれなかったので、きちんとした技術を学ぶためにセミナーを受講しました。

【とあるコーヒー資格を取得した方の事例】

インターネットで見つけた通信制のコーヒー資格を取得しました。ですが、通信制のため資格を取得しても技術や知識を得られた実感もわかず、「このままでカフェ開業はできない」と、改めてバリスタ養成コースを受講することにしました。

実際に対面して教えてもらって、やっとあのテキストの言っていたことがわかりました。特に、技術的なことがテキストではほとんど分からなかったため、バリスタ養成コースを受けたことでようやくお店に立つ自信がつきました。

いま、日本国内の多くのカフェで、本気で学びたい初学者が、本気で学べる環境はあまり整っていないと言っていいでしょう。

noteのバリスタ養成コースでは、「コーヒーのことを基礎から学びたい初学者」に向けて、カフェのカウンターに1人で立てるようになるまでの基礎的な技術と知識をお伝えしています。

バリスタ養成コースの内容について詳細な資料が欲しい方は無料で資料をお送りしておりますので、下記お問い合わせページから「バリスタ養成コース資料希望」とタイトル欄に記載のうえ、お気軽にお問合せください。

 

バリスタ養成コースの受講者特典

1. 養成コース修了後には認定証を発行
バリスタ養成コースをすべて受講し終えた方には、note 認定の修了証を発行しております。コーヒーのことを学んだ記念として、あるいはコーヒーについて一定以上の訓練を受けたことを示す証明書としてご利用ください。実際、コースを修了された方からは、修了証をカフェに飾っていたところ、「コーヒーのことを勉強されたんですね」とお客様から言われ、勉強した成果を示せるのが嬉しいというコメントをいただいております。

2. カフェ開業に向けての様々なサポート
開業手続きや、レイアウト、備品はなにをそろえればいいか…などなど、開業にあたってご不安なことをすべて無料にてご相談にのります。直接業者様との交渉の場としてセミナールームのスペース貸しも行っておりますし、必要な業者様を一部ご紹介することも可能です。受講者様のなかには、メーカーのカタログを持ってきて「食器は何個必要か」「カップのサイズはどのぐらいにすべきか」と相談されていく方もいらっしゃいます。

3. メールサポート
バリスタ養成コースの受講者の方であれば、コーヒーに関する質問を無料でご相談いただけます。自宅で復習をしているとき、専門書を読んでいて分からないことがあったときなど、分からないことがあればいつでもご質問ください。開業予定の方であれば、開業のご相談をメールでご連絡してくる方もいらっしゃいます。

4. アフターサポート
セミナー終了後であっても、コーヒーについて何か分からないことがあればご相談に応じます。また、各種コーヒー器具メーカーやエスプレッソマシンの正規代理店などとの取引も全国トップクラスでの取引がございますので、カフェ開業にあたって「器具は何をそろえたらいいか」「コーヒードリンクにはいったいどんなメニューがあるのか」など、知識と技術の2つの面からサポートが可能です。セミナー受講者の方であれば、店舗を開業される際の器具・コーヒー豆の選定などのご相談、卸売り対応もいたします。

5. 補講・練習会の実施
普段は基本的にマンツーマンでセミナーを行っておりますが、セミナー参加者同士での補講や練習会も実施しております。基本的にバリスタ養成コースに通学されている受講者、もしくはカフェ経験者のみの参加となりますので、セミナー修了後も継続的にレベルアップの場を持つことができます。この補講サービスは、カフェ開業までの期間が長い方、海外で働きたい方などに特に人気です。

講師紹介

過去のメディア掲載歴

当店のコーヒー抽出技術やセミナーは、多くの注目を浴びており、多数メディア様に掲載されております。また、こうした実績もあり、「名古屋文理大学」や「名古屋ユマニテク歯科・製菓専門学校」からも依頼を受け、カフェ実習などの委託講師契約を結んでおります。

「コーヒーを本気で学びたい」とお考えの方は、ぜひ、信頼と実績のある当店へお任せください。まずはご受講検討にあたってのご相談なども承っております。お気軽にお問合せください。

よくあるお問合せ

短期でしか通えないのですが、大丈夫ですか？

短期のお客様も大歓迎です。セミナーは1日4回のスケジュールで開講しておりますので、極端な例でいえば、最短4日間でバリスタ養成コースを修了することもできます。ですが、基本的には長期的に継続したうえで、ご自宅での復習も兼ねたコース設定となっておりますので、学習効果は継続して通学していただいた場合に比べて劣ってしまうかもしれません。短期で学習されたい場合は一度ご相談いただければ幸いです。

コーヒーの知識が一切ないのですが、ついていけますか？
全く問題ございません。むしろ、バリスタ養成コースは、コーヒーの知識や技術が一切ない方が「より良い一杯を提供するには何が必要か？」という視点に立って内容を構成しております。実際、セミナーの受講者はカフェ経験者よりも、全くの初心者の方のほうが多いぐらいです。もちろん、内容としては「特定の方法論や技術に寄らない普遍的なやり方」を中心として取り扱っていきますので、カフェ経験者にも新鮮に映る内容が出てくるでしょう。内容に関しても、個別のご相談に応じてカスタマイズ可能ですので、あなただけのバリスタ養成コースを作ることも可能です。

カフェ開業を目指す初学者の方、改めて本気でコーヒーのことを知りたい方すべてにおすすめのコースとなっております。

全15回の通学の方法はどのようになっているのですか？
seminar box noteでは、1日4回のスケジュールで毎日セミナーを行っております（定休月曜日、臨時休業日を除く）。4回それぞれの開始時間は以下の通りです。

第1回 10:00～12:00
第2回 13:00～15:00
第3回 16:00～18:00
第4回 19:00～21:00

このスケジュールの中で、他の方のご予約がなければ、お好きな時間帯に予約していただくことができます。「初回講座は〇〇日の10:00～で、2回目××日のは19:00～で予約したい」といったご要望にもお応えできます。

一度予約した日程のキャンセルや予約変更は可能ですか？
お仕事に通われながらスクールに通学される方、育児をされながら通われる方と様々な方がいらっしゃるため、キャンセルや予約の日時変更なども承っております。キャンセル料などもいただいておりません。
ですが、他の方のご予約のご希望も最大限お応えしたいと考えているので、できる限りお早めにご予約変更の連絡をいただければ幸いです。また、あまりにもキャンセルの多い方や無断キャンセルなど悪質なキャンセルが続く方に関しては、ご予約の停止などの措置を取らせていただく場合もございます。ご了承ください。

カフェインが気になるのですが……
当店では、上質なデカフェのコーヒー豆もご用意しております。当店のデカフェのコーヒー豆は、97%のカフェインを抜いているため、緑茶や紅茶よりもカフェイン量は少なくなっています。ご希望があれば、デカフェの豆でセミナーを行うこともできますので、ご予約の際に備考欄に「デカフェ希望」とご記入いただければ幸いです。