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会社の趣味のサークル活動や部活でコーヒーのセミナーをやってみませんか?

会社の趣味のサークル活動や部活でコーヒーのセミナーをやってみませんか?

最近、とあるご相談を受けることがありました。

 

それは「会社のサークル活動で何か面白いことをやりたいのだけど、コーヒーのセミナーをできないか?」というもの。しかもご相談は県外の方から。サークル幹事の方も、毎回面白い企画を考えるので大変なようです。

 

noteでも、こういったご相談を受けて「ラテアートセミナーをやってみてはどうか?」という提案をさせていただきました。

 

ラテアート

 

ラテアートセミナー以外でも、ドリップコーヒーのセミナーは低コストで行えますし、「色々な器具を使って淹れてみる」「お菓子やパンを自作したいので、それにあうコーヒーを」といった楽しい企画を行うこともできます。

 

とはいえ、やはりコーヒー自体を苦手とする人がいるのも事実ですし、そういった方にはミルクと一緒にコーヒーの風味を味わえるカフェラテのほうが喜ばれるでしょう。加えて、ラテアートは文字通り、“目に見えて変化が現れる”ので、誰でも楽しめる点がメリットです。

 

そういった経緯もあって、今回はラテアートセミナーをやるということに決定。具体的な手続きを決めていくことにしました。

 

セミナーはどのようにすすめるか?

セミナーとは言うものの、あくまで今回は趣味のサークルの催し。「上手くアートを描けること」よりも「楽しくみんなでアートを描いてみること」が重要です。

 

そこで、ラテアートを作っている裏では会社の方たちがお菓子作りとお茶会をし、順番が来たら個々人にラテアートを淹れてもらうという形をとることにしました。

 

「私たちのセミナールームでやりますか?会社の一室を使ってやりますか?」と尋ねたところ、「会社のほうでやりたい」ということだったので、エスプレッソマシンを先方へ持っていくことに。

 

ラテアートはミルクとコーヒー豆とエスプレッソマシンと水さえあればどこでもできますし、水はタンクで運べばいいので、家庭用レベルの電源さえ取れれば屋外だってやることはできます。イメージされるより、意外と手軽に実施することができるのです。

 

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ただ、今回のラテアートセミナーの開催地は名古屋市外どころか愛知県外。もちろん県外からの出張依頼でも喜んで承っていますが、マシンを会社まで移動するのが大変なので、車を出していただけるようお願いしました。

 

こちらからレンタカーを借りて運転していくことも可能ですが、そうすると必要経費がかさむので、できるだけ経費を抑えたいという先方のご要望に沿った形をとることにしたのです。

 

普段は「1回2時間20000円(材料費別)」に移動費をプラスする形で出張セミナーを承っていますが、今回は車を出していただけるとのことだったので、遠方手当と機材使用代だけをプラスする形でご依頼をお引き受けしました。

 

日々のお茶会やちょっとしたイベントの盛り上げ役にも

セミナーというと堅苦しいイメージがつきまといますが、今回の形のように「ラテアートを描いて楽しみたい」「お茶会を盛り上げたいのだけど、なにかあるかしら」といった“楽しさ”に重点を置いたご要望にお応えできるのも、コーヒーやカフェラテの良いところだと思います。

 

セミナーというよりはワークショップといった感じでしょうか。

 

趣味のサークルだからこそ、肩肘を張らない気楽なコーヒーやラテアートのワークショップがおすすめです。イベントの盛り上げ役としてのご依頼を承ることもできますので、ぜひ一度ご相談ください。

 
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コーヒードリッパーの種類と違い―代表的なドリッパー4つの比較から―

コーヒードリッパーの種類と違い―代表的なドリッパー4つの比較から―

一口に「コーヒーを淹れる」と言っても、その淹れ方には様々なやり方、器具が存在します。コーヒーを自宅で淹れる際に一番の問題になるのは、「どんな器具を使って淹れればいいのかが分からない」といったお悩みではないでしょうか。

 

実際、たとえカフェや喫茶店でコーヒーを淹れているプロの方でも、どんなコーヒー器具を使えばどんな味が出るかは意外と知らなかったりするものです。そこで今回は、“コーヒーを淹れる器具”と聞いて、おそらく最も多くの方が思い浮かべるドリッパーについて、それぞれのドリッパーがどんな特徴を持っているのかを簡単にご紹介します。

 

ドリッパーの種類とブランド

先ほども述べたように、コーヒーを淹れる器具と言って一番に思い浮かぶのは、コーヒードリッパーでしょう。基本的には、このコーヒードリッパーにペーパーフィルターを敷き、その上にコーヒー粉を入れ、上からお湯を注いで、コーヒーを抽出します。

 

いろいろなドリッパー

 

 

ですが、コーヒードリッパーには数多くの種類があり、初心者の方はどれを選べばいいのかが分からないでしょうし、その違いもよく分からないかもしれません。大きく分けると、このドリッパーの形と、お湯の落ちていく穴の数によって、各ドリッパーの特徴が分かれます。

 

非常にたくさんのドリッパーがあり、それだけたくさんのコーヒーができ上がります。全てをご紹介することは難しいので、その中から代表的なブランドのドリッパーをいくつかご紹介します。

 

カリタ(Kalita)ドリッパーの特徴

カリタのドリッパーは、日本では最も有名な製品のひとつでしょう。

 

カリタ正面ロゴ

 

ドリッパーの形が台形型になっていて、コーヒーの落ちていく穴が3つ空いています。このドリッパーの形で、お湯と粉の接し方が変わり、また穴の数や大きさで、抽出されたコーヒーの落ちていくスピードが変わっていくのです。

 

カリタドリッパーのリブカリタ3つ穴

 

こうした台形のドリッパーは、後ほどご紹介する円すい型のドリッパーに比べて、一度コーヒーがドリッパーの底に溜まって落ちていくので比較的酸味の少ないコーヒーができ上がります。

 

メリタ(Melita)ドリッパーの特徴

こちらもカリタと同じように台形の形をしています。

 

メリタドリッパーロゴ

 

メリタはカリタと同じ台形型をしています。しかし、カリタと異なる点は、コーヒーの落ちていく穴が1つだということです。
 
メリタドリッパーリブメリタドリッパー1つ穴

 

当然と言えば当然ですが、3つの穴が空いているよりも、穴が1つしかないほうがお湯の落ちる速度も遅くなります。これにより、カリタのドリッパーよりもお湯がコーヒー粉に触れている時間が長くなり、しっかりとした味のコーヒーを淹れることができるでしょう。

 

ハリオ(HARIO)ドリッパーの特徴

最近特にいろいろなところで見かけるようになってきたのが、ハリオのドリッパーです。カリタと並ぶ、日本の有名なメーカーです。こちらは、カリタやメリタとは形が異なり、円すい型になっています。

 

ハリオプラスチックドリッパー

 

見ての通り形が円すいの形をしていて、コーヒー粉を通ったお湯が、1つの真ん中の穴に集まって落ちていきます。

 

ハリオリブハリオの穴

 

円すい型は、お湯もコーヒー粉も真ん中に集まっ てお湯が落ちていくので、台形型に比べ、お湯がコーヒー粉を通っていく距離が長くなり、味のしっかりとしたコーヒーが淹れられます。ただ、穴が大きく、カリタやメリタなど台形のドリッパーよりもまっすぐ下方にお湯が落ちていくので、すっきりとしたコーヒーができる傾向にあります。

 

コーノ(KONO)ドリッパーの特徴

珈琲サイフォン株式会社の出しているドリッパーがコーノ式ドリッパーと言われるものです。

 

コーノドリッパー

 

こちらはハリオと同じ円錐型のドリッパーで、多くの自家焙煎店の方々が使用しています。見た目、形状はほぼハリオと一緒といって良いでしょう。た だ、少し分かりにくいですが、写真を見てもらえると分かるように、ドリッパー内部の溝(リブ)のある位置が違います。ハリオは上部まで溝があるのに対し、コーノ式は途中までしか溝がありません。
 
コーノストレートリブコーノドリッパーの穴

 

ドリッパーの溝は、ペーパーフィルターを載せた時にドリッパーとフィルターの間に空気の抜け道を作ってくれます。この抜け道があることで、お湯の落ちが早くなります。

 

コーノ式はハリオのものに比べて溝が短いので、コーノ式はハリオに比べてゆっくりお湯が落ちます。つまり、コーノ式はハリオに比べると味のしっかりしたコーヒーを淹れることができます。

 

各ドリッパー比較のまとめ

ざっくりとまとめると、酸味が少なくコーヒーらしいコーヒーを味わいたい方はカリタやメリタなどの台形のドリッパーが向いているかもしれません。一方、キレのいいすっきりとしたコーヒーを味わいたい方は円すい型のドリッパーのほうが向いているでしょう。

 

ただ、これらの特徴は大ざっぱに分けたものであり、お湯の温度や粉量、使用する豆など条件によっては少し違う印象に感じるかもしれません。あくまで目安として考えておいてください。

 

ドリッパーの特徴を知る一番の手段は実際に触ることです。とはいえ、全部のドリッパーをそろえて家庭で比較するのは難しいと思われるので、もし、実際に手に取ってドリッパーを選びたいという方がいらっしゃれば、seminar box noteへお越しください。

 

noteでは、それぞれのドリッパーを使って、コーヒーの淹れ方を知ることができます。上にご紹介した以外のドリッパーなどの特徴も実際にドリッパーを触って感じていただけます。違いを知りたいという方は、ぜひ一度ドリップコーヒーセミナーをご利用ください。
 
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