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コーヒー豆・生豆・コーヒー器具の通販サイト「coffee shop note」をオープンしました!

コーヒー豆・生豆・コーヒー器具の通販サイト「coffee shop note」をオープンしました!

先日、コーヒー豆やコーヒー器具の通販サイトとして、coffee shop noteをオープンしました。

 

coffee shop note

コーヒー豆・コーヒー器具の通販サイト「coffee shop note(コーヒーショップノート)」

 

コーヒー豆はすべてスペシャルティコーヒーと呼ばれる上質なコーヒー豆を販売しており、当店で焙煎した焙煎豆だけでなく、自家焙煎をする方向けに生豆の販売まで行っております。

 

現在、生豆を販売している通販サイト、オンラインショッピングサイトはなかなか見かけません。自家焙煎がコーヒーの第四の波(フォースウェーブ)と言われて久しいですが、自家焙煎を始めたい方が上質なコーヒーの生豆を買う場所があまりないのです。

 

coffee shop noteを、そういった方々が少しでも上質なコーヒーの生豆に触れる場所としてご利用いただければ幸いです。

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コーヒーの教室noteが名古屋市千種区にオープンしてから1か月!

コーヒーの教室noteが名古屋市千種区にオープンしてから1か月!

noteが10月にオープンしてから1か月が経ちました。

 

実のところ「オープンしていた」と言っても、正式なロゴが決まっておらず、そのためにショップカードもお店の看板もないという状態だったので、外から見ただけではお店とは分からない様子だったかもしれません。

 

雑居ビルの最上階「こんなところにお店が?」

ビル前画像

実際、セミナーにいらしたお客様からも「場所がどこか分からず迷った」「営業しているか分からなかった」といった不安の言葉をいただきました。ご不便をおかけした点は本当に申し訳なく思います。隠れ家的お店とは言っても、さすがに見つけられないほど隠れていてはいけませんね。

 
こうした点については少しずつ改善中で、入り口にOPENの看板を設けるなど、少しずつお客様の入りやすい空間にしていくつもりです。ですが、こうした期間中にもホームページから何度もご予約があり、会員様も増え続けています。本当にありがたいことだと思います。
 
特に、ラテアートセミナーのご予約が多く、「今までいろいろな本や動画を見たけど、ここの教え方が一番分かりやすかった」ととあるお客様に言っていただいたときは、「私たちがここでセミナーをやっている意味があったな」と感じられる瞬間でした。
 

今後はラテアートだけでなく、「今までコーヒーに関心がなかったお客様によりコーヒーを楽しんでいただけるようにしたい」ため、ドリップコーヒーセミナーについても充実を図ることにしました。お楽しみいただければ幸いです。
 

noteのコーヒー&ラテアートセミナーへ

 

コーヒー器具を求めていらっしゃるお客様

また、「ホームページを見てきたんだけど」と看板もたっていないお店に直接グッズ販売を求めていらしたお客様も。今はまだ少し入りにくいため、ご予約のお客様しかいらっしゃらないと思いこんでいたため、私たちのほうが驚いてしまいましたが、嬉しい来訪でした。
 

もちろんコーヒーグッズを購入ご希望のお客様も大歓迎です。私たちも小売りのお客様にご満足いただくため、商品の品数を増やしたり、コーヒー豆を販売したりと「たとえコーヒーについて何も知らなくても、ここに来ればコーヒーについて何か知れるし、始められる」といった環境づくりができるよう心掛けました。

 

店内画像

今では、試飲で出したコーヒーを飲んで一時間近く過ごしていかれるお客様もいらっしゃいます。カフェではありませんが、こういった使い方も大歓迎です。

 

お客様が楽しめる空間づくりのために、雑誌の品数を増やしたり、あまり一般的には目にすることが少ない展示品のドリッパーを増やしたりと、いらっしゃるたびに少しずつ内装の雰囲気も変わっているかと思いますので、ぜひ普段使いのお店としてご利用いただければと思います。

 

それでは、まだまだ皆様にご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、今後ともnoteをよろしくお願いいたします。

エスプレッソマシンは業務用と家庭用のどちらを選ぶべき?価格や性能の比較から

エスプレッソマシンは業務用と家庭用のどちらを選ぶべき?価格や性能の比較から

昔ながらの日本のカフェ・喫茶店業界では、コーヒーと言えばドリップコーヒーのことを指すことが多かったのですが、スターバックスコーヒーの登場以来、日本でも急激にエスプレッソやカフェラテなどのコーヒードリンクが注目を浴びるようになってきました。

 

お店でもカフェラテやカプチーノを飲む人が増え、美しく見せるための「ラテアート」なども目にする機会が増えました。

 

リーフラテアート

 

こうした変化とともに、ご家庭での趣味として、またはカフェを開業するにあたり「カフェラテを出したり、ラテアートを描きたい」という方が増えてきましたし、ご相談を受けることも多くなってきました。

 

ですが、実際にそれらをつくるには、どうしてもエスプレッソマシンが必要になってきます。エスプレッソマシンには安価な家庭用から業務用マシンまでありますし、業務用の中でも様々なものがあります。

 

そのため、エスプレッソマシンが必要と言われても、どんなものを購入すればいいか分からないかと思います。そこで今回は、こうした家庭用と業務用エスプレッソマシンのそれぞれの特徴についてご紹介いたします。

 

家庭用と業務用エスプレッソマシンの違いとは?

家庭用エスプレッソマシンの違いは大きく分けて2つ。

 

「連続での抽出ができる杯数」「できあがるドリンクのクオリティ」です。

 

家庭用マシンとは、いわゆる1万円~20万円ぐらいのエスプレッソマシン(※価格目安は定価・税抜きでの話です)。メーカーによっては、10万円前後ぐらいのマシンを業務用とうたって販売していますが、抽出杯数やクオリティから見て、少なくともコーヒー専門店としての使用や、何杯もカフェラテを提供するお店での使用は難しいでしょう。

 

メーカーとしては、bonmac(ボンマック)やDe’Longhi(デロンギ)、ASCASO(アスカソ)などがここにあたります。

 

ascaso

 

家庭用マシンは業務用マシンに比べてサイズも小さく、ミルクを泡立てる力も、エスプレッソを抽出する力も小さなものになります。すると、美味しいエスプレッソやミルクができませんし、なにより何杯も連続してドリンクを抽出できません

 

「コーヒーはあくまでもメニューに入っているだけで、提供することはほとんどない」というならまだしも、10万円ぐらいの家庭用エスプレッソマシンでは、10席以上あるカフェでの使用は不便さを感じることが多いでしょう。たとえば、2人ならまだしも、4人同時にカフェラテのオーダーが入ったときにかなりの時間を食うことになってしまいます。

 

一方で、業務用マシンは30~300万円ぐらいと幅広い価格帯のものがあります。それぞれの違いについては改めてご紹介しますが、どのマシンにせよ20万円以下のマシンとは比べものにならないぐらいのクオリティ、連続抽出杯数が提供できます。

 

30~100万円ぐらいの業務用マシン

30~100万円ぐらいのエスプレッソマシンであれば、だいたい1日に80~100杯までの提供には耐えられます。席数のイメージとしては、10席ぐらいのコーヒー専門店、20~30席ぐらいのカフェ・喫茶店であれば問題ないでしょう。

 

もちろん、20席ぐらいのカフェでも、「コーヒーメインのカフェで、提供杯数が1時間に30杯を超えることもある」場合はもっと上のクラスを用意すべきです。あくまでも席数は目安ですので、ご注意ください。どちらかというと、カフェラテを1日に何杯提供するかを重視してください。

 

ただ、このぐらいのマシンを使っていれば、まずコーヒーやカフェラテのクオリティ・提供速度でお店の評価が下がることはないでしょう

 

メーカーとしては、「Simonelli社のムジカ、アッピア」など、「VIBIEMME社のドモバースーパーダブル」「LA MARZOCCO社のリネアミニ」「LA CIMBALI社のM21JU-DT/1」などがここにあたります。

 

リネアミニ

 

150~250万円ぐらいのエスプレッソマシン

150~250万円ぐらいのマシンを使用していれば、まずコーヒー専門店でなければクオリティとしても抽出杯数としても問題はありません。コーヒー専門店でも、1日200杯以上の超繁盛店でもなければ、このクラスを使用していて問題はないでしょう。

 

「Simonelli社のアウレリア」「Synesso社のS-200」、「LA CIMBALI社のM34SE-DT/2」あたりがこのランクのモデル。都市部ならゴロゴロありますが、地方でこのクラスのマシンを導入している店舗は、チェーン店を除けばほとんどないため、地域一番店を目指すのであれば、導入を検討してもよいでしょう。

 

S200

 

250万円~の業務用エスプレッソマシン

このクラスになると、ただ単純に「ドリンクのクオリティが上がる」「抽出杯数が上がる」ということ以上に、様々なプラスアルファの機能が付いてきます。

 

たとえば、エスプレッソを抽出する前に蒸らしの機能が付いたり、細かく抽出圧を変えることができたりetc…と、初心者にはなんのことだか分からない設定が増えてきます。また、一般的に求められる「全自動マシン」でも満足できるクオリティが抽出できるのがこのクラスです。

 

このクラスであれば、都市部でも間違いなくトップクラスの設備を備えたコーヒー専門店と言っていいでしょう。ですが、正直、このクラスを扱うには、いきなり初心者が触ってどうこうできるレベルではないことが多いので、メーカーでの抽出指導や当店のような専門店でのセミナーを受講されることをおすすめします。

 

マシンとしては、「Simonelli社のブラックイーグル」「LA CIMBALI社のスーパープレミア ドサトロン M39GT-DT」「Synesso社のCyncra」などがあたります。

ブラックイーグル

まとめ

ここに書いてあることは、“あくまで目安”です。

 

家庭用マシンで20席ぐらいのカフェを経営しているお店もありますし、業務用でも店舗の規模感にあっていないマシンを使っているお店もたくさんあります。

 

ですが、弊社のセミナールームにご相談に来られたお客様を見ていると、まず間違いなくなんらかの点で苦労をされています。「このマシンではうまくラテアートができない」「もっとおいしいカフェラテを提供したい」など、規模感に合わないマシンを購入したばかりに起きる問題もお聞きします。

 

エスプレッソマシンを購入される際には、予算の問題もあるとは思いますが、ぜひ「一日にどれだけの杯数を抽出したいのか」「どれぐらいの売り上げを上げたいのか」をベースに、適したマシンを検討していただければと思います。

コーヒードリッパーの種類と違い―代表的なドリッパー4つの比較から―

コーヒードリッパーの種類と違い―代表的なドリッパー4つの比較から―

一口に「コーヒーを淹れる」と言っても、その淹れ方には様々なやり方、器具が存在します。コーヒーを自宅で淹れる際に一番の問題になるのは、「どんな器具を使って淹れればいいのかが分からない」といったお悩みではないでしょうか。

 

実際、たとえカフェや喫茶店でコーヒーを淹れているプロの方でも、どんなコーヒー器具を使えばどんな味が出るかは意外と知らなかったりするものです。そこで今回は、“コーヒーを淹れる器具”と聞いて、おそらく最も多くの方が思い浮かべるドリッパーについて、それぞれのドリッパーがどんな特徴を持っているのかを簡単にご紹介します。

 

ドリッパーの種類とブランド

先ほども述べたように、コーヒーを淹れる器具と言って一番に思い浮かぶのは、コーヒードリッパーでしょう。基本的には、このコーヒードリッパーにペーパーフィルターを敷き、その上にコーヒー粉を入れ、上からお湯を注いで、コーヒーを抽出します。

 

いろいろなドリッパー

 

 

ですが、コーヒードリッパーには数多くの種類があり、初心者の方はどれを選べばいいのかが分からないでしょうし、その違いもよく分からないかもしれません。大きく分けると、このドリッパーの形と、お湯の落ちていく穴の数によって、各ドリッパーの特徴が分かれます。

 

非常にたくさんのドリッパーがあり、それだけたくさんのコーヒーができ上がります。全てをご紹介することは難しいので、その中から代表的なブランドのドリッパーをいくつかご紹介します。

 

カリタ(Kalita)ドリッパーの特徴

カリタのドリッパーは、日本では最も有名な製品のひとつでしょう。

 

カリタ正面ロゴ

 

ドリッパーの形が台形型になっていて、コーヒーの落ちていく穴が3つ空いています。このドリッパーの形で、お湯と粉の接し方が変わり、また穴の数や大きさで、抽出されたコーヒーの落ちていくスピードが変わっていくのです。

 

カリタドリッパーのリブカリタ3つ穴

 

こうした台形のドリッパーは、後ほどご紹介する円すい型のドリッパーに比べて、一度コーヒーがドリッパーの底に溜まって落ちていくので比較的酸味の少ないコーヒーができ上がります。

 

メリタ(Melita)ドリッパーの特徴

こちらもカリタと同じように台形の形をしています。

 

メリタドリッパーロゴ

 

メリタはカリタと同じ台形型をしています。しかし、カリタと異なる点は、コーヒーの落ちていく穴が1つだということです。
 
メリタドリッパーリブメリタドリッパー1つ穴

 

当然と言えば当然ですが、3つの穴が空いているよりも、穴が1つしかないほうがお湯の落ちる速度も遅くなります。これにより、カリタのドリッパーよりもお湯がコーヒー粉に触れている時間が長くなり、しっかりとした味のコーヒーを淹れることができるでしょう。

 

ハリオ(HARIO)ドリッパーの特徴

最近特にいろいろなところで見かけるようになってきたのが、ハリオのドリッパーです。カリタと並ぶ、日本の有名なメーカーです。こちらは、カリタやメリタとは形が異なり、円すい型になっています。

 

ハリオプラスチックドリッパー

 

見ての通り形が円すいの形をしていて、コーヒー粉を通ったお湯が、1つの真ん中の穴に集まって落ちていきます。

 

ハリオリブハリオの穴

 

円すい型は、お湯もコーヒー粉も真ん中に集まっ てお湯が落ちていくので、台形型に比べ、お湯がコーヒー粉を通っていく距離が長くなり、味のしっかりとしたコーヒーが淹れられます。ただ、穴が大きく、カリタやメリタなど台形のドリッパーよりもまっすぐ下方にお湯が落ちていくので、すっきりとしたコーヒーができる傾向にあります。

 

コーノ(KONO)ドリッパーの特徴

珈琲サイフォン株式会社の出しているドリッパーがコーノ式ドリッパーと言われるものです。

 

コーノドリッパー

 

こちらはハリオと同じ円錐型のドリッパーで、多くの自家焙煎店の方々が使用しています。見た目、形状はほぼハリオと一緒といって良いでしょう。た だ、少し分かりにくいですが、写真を見てもらえると分かるように、ドリッパー内部の溝(リブ)のある位置が違います。ハリオは上部まで溝があるのに対し、コーノ式は途中までしか溝がありません。
 
コーノストレートリブコーノドリッパーの穴

 

ドリッパーの溝は、ペーパーフィルターを載せた時にドリッパーとフィルターの間に空気の抜け道を作ってくれます。この抜け道があることで、お湯の落ちが早くなります。

 

コーノ式はハリオのものに比べて溝が短いので、コーノ式はハリオに比べてゆっくりお湯が落ちます。つまり、コーノ式はハリオに比べると味のしっかりしたコーヒーを淹れることができます。

 

各ドリッパー比較のまとめ

ざっくりとまとめると、酸味が少なくコーヒーらしいコーヒーを味わいたい方はカリタやメリタなどの台形のドリッパーが向いているかもしれません。一方、キレのいいすっきりとしたコーヒーを味わいたい方は円すい型のドリッパーのほうが向いているでしょう。

 

ただ、これらの特徴は大ざっぱに分けたものであり、お湯の温度や粉量、使用する豆など条件によっては少し違う印象に感じるかもしれません。あくまで目安として考えておいてください。

 

ドリッパーの特徴を知る一番の手段は実際に触ることです。とはいえ、全部のドリッパーをそろえて家庭で比較するのは難しいと思われるので、もし、実際に手に取ってドリッパーを選びたいという方がいらっしゃれば、seminar box noteへお越しください。

 

noteでは、それぞれのドリッパーを使って、コーヒーの淹れ方を知ることができます。上にご紹介した以外のドリッパーなどの特徴も実際にドリッパーを触って感じていただけます。違いを知りたいという方は、ぜひ一度ドリップコーヒーセミナーをご利用ください。
 
noteのドリップコーヒーセミナー